生徒をSNSに起因する犯罪の被害者にも加害者にもさせないために
愛媛県警によると、SNSの利用に起因した児童ポルノ事犯等犯罪の被害は、県内、全国ともに約8割を中・高校生が占めており、県内ではSNSを通じて知り合った成人男性を頼りに家出をしたり、誘い出されて直接会ったりするなどして性的被害に遭う事例や、交際相手に承諾して撮影させた自己の性的画像が知人間に拡散されるなどの事例が多く見られるとのことです。また、SNSのやり取りに、学校から配布されているタブレット端末が使用されていたケースもあるとのことです。つきましては、生徒のSNS被害を防止するために、次のリーフレット等を活用して、ご家庭でも適切な指導をお願いします。
リーフレット「ネットには危険がいっぱい!」 .pdf
チラシ「STOP!児童ポルノ」.pdf
ベルマークの回収にご協力をお願いします
園芸ボランティア部では、ベルマークを集めています。ベルマークを集めることで、学校で必要な教具や教材を購入することができます。また、へき地の学校や被災地の学校支援など、全ての子どもたちの教育援助活動のためも使うことができます。ご協力をよろしくお願いいたします。